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Column de saison

今年も Let’s bisou !!

7月13日14日にロバボンの5周年記念のイベントが行われますが、5周年目も「チュッチュ」とホッペにビズであいさつ。初対面の人も、恋人も友達も、ビズでフランス流のあいさつ。ちょっとドキドキしながら、みんな仲良し。心に残る大切な日に…

 

 

去年の同じ時期に、「ビズとは何か」という記事を書きましたが、その後面白い動画を見つけました。フランス在住のユーチューバー、ポール・テイラーさんが、面白おかしくフランス式の挨拶である、ビズを紹介しています。250万回以上再生された人気の動画です。

 

実際に見てみましょう。初めて会った女の子に握手をしながら、左右交互に5回ビズをしています。動画のように、頬を近づけてチュッと音を出します。ビズのやり方は複雑で、地方によってやり方が違います。おかげで combiendebisou.com (何回ビズをすればいいの?)というサイトを作れるくらいだと。架空のサイトに各地方のフランス人が登場し、パリ出身のフランソワは左から5回、南仏出身のポールは右から3回と言っています。

 

もちろん、男同士でもビズは行われ、ポールさんはフランスに来る前は自分の顔が他の男の顔に触れることなどなかったと。飲み会でみんなと会ったときには ’Salut, tu vas bien ?’ と言いながらひとりひとりにビズをします。メガネ同士の場合は、メガネがぶつかるので男の方がメガネを外します(これは知らなかった)。そしてプレゼントをもらい、感謝の念を示すときも、その場を去るときも、またひとりひとり同じことを繰り返します。

 

ポールさんも病気のふりをすれば、ビズの嵐を回避できると言っていますが、私の友人のフランス人はマスクをしていけばいいとアドバイスをしてくれました。フランスではマスクをすることがほとんどないので、気味悪がられて、ビズをいやがられること請け合いと!

 

このようにフランス人は人間のあいだの距離がとても近いと言えます。日本人にとっては「嬉し恥ずかし」の距離になってしまいますが、ロバボンナイトではそれを楽しんでみてはいかがでしょう。

 

le 30 juin 2017
cyberbloom
 

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